テンポのいい動画が作れる!動画編集ソフトFilmoraのジェットカット(無音カット)機能の使い方

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私が使っている動画編集ソフト「Filmora(フィモーラ)」は、初心者向けの動画編集ソフト。

AI機能がどんどん追加されて、便利でそして早く動画が作れるように進化しています。

その中で、今回はジェットカット(無音カット)になる「無音検出」の機能をご紹介します!

Filmoraとは?

そもそもFilmoraって?何で使っているの?という方はこちらの記事を読んでね!

ショート動画は無音カットがマスト

リールなどのショート動画では、アフレコで入れた音声をよく見ますよね。

通常人間が話すときには、息継ぎや文章と文章の間の間があります

しかし、人気ショート動画ではその間がないのにお気づきでしょうか?

最初私も、不自然な感じ(人工的な感じ)で嫌だな~と思ったんですが、これも忙しい現代ならではの風潮でしょうか。今や間すらも、カットするのが常識だそうです。

せっかく作るなら、沢山の方に見て頂きたいので、自分の感情は捨てて、サクッと無音をカットします!

無音カットをしたい動画を編集

無音カットをする前に、動画を編集しましょう!

トークリールの場合

動画に音声もすでに入っているので、動画をインストールしたら、そのまま無音カットに行きましょう!

不要な部分やカットは、無音カットをしてからやると効率的だと感じます。

無音カット後に切り替えなどを編集して、必要に応じてテロップを入れます。

アフレコの場合

動画をインストールしたら、動画を編集します。

不要な部分やカット・切り替えなどを編集して、必要に応じてテロップを入れます。

内容に合わせたアフレコを入れたら、無音カットに行きましょう!

無音カットのやり方

Filmoraの無音カットは簡単にできます!

無音カットしたい動画や音声を選択して右クリック

「スマート編集ツール」から「無音検出」をクリック

設定して「分析をする」をクリック

無音検出の画面が現れますので、しきい値・最小期間・バッファ領域を指定して分析をクリックします。

上記は私の好みの値なので、お好みに合わせて調整してくださいね!

しきい値 音量のしきい値(最小値)例えば、25%だとそれ以下のボリュームは無音と判断されます。
最小期間 無音、または低音部分と見なす最小時間になります。
バッファ領域 無音または低音部分の隣の区間の開始と終了のバッファ時間の調整です。

「終了して置き換える」をクリック

無音と検出された部分を除いた箇所が残ります。

「終了して置き換える」をクリックして、動画の編集画面に戻りましょう!

無音カットされた音声に!

Filmoraを始めてみよう!

Filmoraは公式サイトから無料でダウンロードが可能です。

Filmora14

まずは無料版で試してみて、操作に慣れてきたら有料版へのアップグレードを検討しましょう。

有料版では、さらに多くのエフェクトやテンプレートが使えるため、動画のバリエーションが広がりますよ!

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さいごに

音と音の間を消す、たったこれだけの作業ですが、編集するとなると一苦労です。

他の編集ソフトやアプリでもジェットカットの機能があると思いますが、それぞれやり方がちょっと違ったりしますよね。

Filmoraでのやり方を探している方の役に立てたら嬉しいです!