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Zoomで開催したセミナーや講座など、参加者との集合写真を撮りたいですよね。
その時に気にしたい参加者のお名前の表示。
撮ったあとに、ぼかしやラインで入れるだけですが、ちょっと手間ですよね。
これは、撮影者のZoomのビデオ設定を変更することで解決します。
簡単に名前の表示を変えることができますので、この記事を参考に設定してみてください。
目次
参加者の名前の表示設定
ZomのMTG中に変更ができます。
操作バーの「ビデオ」横の「^」をクリック
ビデオ設定をクリック
そのまま「ビデオ設定」をクリック
「ビデオに参加者の名前を常に表示する」のチェックをはずす
これで設定が完了します。
操作で表示は戻る
この設定をしても、マウスを動かしたり、チャットの入力をすると、参加者の名前は表示されます。
操作がない状態が続くと、参加者の名前は、非表示になります。
なので、参加者の名前が表示されていない状態で、ショートカットキーでスクリーンショットを撮影しましょう。
▼ スクリーンショットのショートカットキー
Windowsの場合 → Windows ロゴ キー + Shift + S
Macの場合 → Shift + Command + 3
設定を変えることでのデメリット
参加者の名前を表示がされないので、操作をしていない時に、お名前を呼びたい、という時に困る可能性があります。
MTG中にサッと変えることができるので、講師業をしている方でしたら、
- 集合写真の撮影時には非表示にする
- セミナー中は表示にする
と臨機応変に使い分けるのがおすすめです。
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さいごに
Zoomの集合写真の処理が、ちょっと楽になるテクニックをご紹介しました！
ほんのひと手間で簡単に変更ができるので、「覚えられない」という方はブックマークしてくださいね。
お役に立てたら幸いです。
