インスタのストーリーズで使えるフォントが増えました!
数えてみたら14種類もありました!
それぞれのフォントと特徴を比較してみたので、どれを使うか迷ったときの参考にしてください。
目次
ストーリーズで使えるフォント
今のストーリーズで使えるフォントは14種類。
また英語表記と日本語表記で若干雰囲気が違ったり、
背景(バックグラウンド)を付けると、四角だったり丸みを帯びたりと、
雰囲気ががらりと変わります。
早速見ていきましょう!
※フォントの印象は個人的なイメージを書きました。
Modern
一番左のフォント。英語でも日本語でも読みやすい印象
Classic
全体的に太めのフォントで、力強さがあります。Strongと似ているかも?
Signature
画像にも書きましたが、英語になると途端にかわいい筆記体になるSignature。
なんだか、アロハって言いたくなる感じですよね。
Editor
英語の背景つきにすると、余白が大きい表示になるEditor。やわらかい印象があります。
Poster
その名の通り、ポスターでよく見るフォント。インパクト大。
Bubble
英語はまさにバブルっぽい可愛いポワポワ文字になります。日本語はそんなことはないかも。
Deco
これも英語が可愛い表記になるDeco。背景も余白多めで、フォントがおしゃれ。
Squeeze
これは日本語にしたときにギャグかと思ったフォント(笑)
日本語のときには、背景なしの方がつかいやすいかもしれません。
Typewriter
まさにタイプライター体とでも言いたい感じの、英語の表示。数字が読みやすい。
Strong
個人的に読みやすいと思ってよく使っているフォント。
ちょっと圧を感じる、力強い印象。
Meme
英語は手書き風のかわいらしさがあるのに、日本語だと明朝体なMeme。
Directional
これも読みやすそうな雰囲気のフォント。ただし、英語はすべて大文字になるので注意。
Literature
細めの字体で、英語は品格がある印象に。日本語はゴシック体でした。
フォントの使い分け
それぞれのフォントを見ていきましたが、
大事なのは、伝えたいことが伝わりやすいフォントを使う事です。
ストーリーズはサッと読み飛ばされるものになるので、
感情的なことを伝えたいなら、
ゴシック体よりも、手書きっぽい文字や、明朝体の方が伝わりやすいです。
お知らせや宣伝であれば、
読みやすさ重視の、ゴシック体がおすすめです。
発信内容で使い分けることができたら、変化があるのでフォロワーの方も飽きさせない工夫に繋がりますね。
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さいごに
今回は、Instagramのストーリーズの機能を全部あげてみました!
使った事ない機能があったら、ぜひ試してみて下さいね。