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Instagramのプロフィールグリッドが、正方形(1:1)から縦長(3:4)に変更されたことで、投稿デザインのズレに悩まされていませんか?
この仕様変更は、縦長コンテンツの需要増加や視覚的なインパクトを強化する目的で導入されましたが、グリッド投稿(3枚連続に並べるなど)をするとズレてしまう事があります。
この記事では、縦長グリッド表示に対応した投稿方法を詳しく解説します。
専用アプリの活用や画像サイズの調整、デザインツールの使い方など、初心者でも簡単に実践できる内容をまとめました。
Instagramの新しい仕様を活かして、より魅力的なプロフィールを作り上げましょう!
目次
グリッド投稿がずれる原因
グリッド投稿がずれる主な原因は、タイムラインでの表示比率(4:5)とプロフィールグリッドでの表示比率(3:4)の違いです。
投稿画像がタイムラインでは4:5で表示される一方、プロフィールグリッドでは3:4にトリミングされるため、今までのサイズに合わせて作成していた場合は、画像の一部が切れてしまうことがあります。
この仕様を理解し、適切な対策を講じることが重要です。
ずれを解消しグリッド投稿する方法
縦長仕様に合わせて、サイズを変更し、投稿に余白を追加することで、タイムライン表示とプロフィールグリッド表示の比率差を埋めることができます。
タイムライン投稿: 1080px × 1350px(4:5)
プロフィールグリッド表示: 1012px × 1350px(3:4)
ここでは、分割写真編集アプリ「Tall Grid Maker」を使用し簡単に作成する方法をご紹介します。
「Tall Grid Maker」は、縦長グリッド投稿に特化したアプリで、画像を自動的に分割し、必要な余白を追加してくれる便利なツール。
これを使えば、複雑な計算や手動での調整をせずに、簡単に美しいグリッド投稿を作成できます!
有難すぎるツールですが、ただ一つ、androidのアプリは現状はなさそうです(泣)
「Tall Grid Maker」を使った縦長グリット投稿の方法
1.Canvaなどで分割したいサイズのデザインを作成

2.分割写真編集アプリ「Tall Grid Maker」をインストール
3.アプリを開いて、「画像を選択」をタップ

4.対象の画像を選択し、希望の分割サイズを選択
今回は3×1にしてみました。

5.画像を保存して、インスタへ順番に気を付けて投稿する
順番に気をつけながら、投稿します。

きれいに分割されたグリット投稿ができました!
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さいごに
Instagramの縦長グリッド表示への変更で、ちょっとグリット投稿も面倒に。
しかしiPhoneユーザーであれば、アプリの活用をすれば簡単にできます!
またandroidの方でも、デザイン作成時にサイズを調整して作成すれば、グリット投稿ができますので、魅力的なプロフィールを作ることができます。
ぜひグリット投稿しようと思った時の参考にしてくださいね!
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