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2025年5月に、Instagramの投稿の閲覧数の設定ができるようになりました!
ビジネスアカウントの方は、こんなポップアップが出てきたのではないでしょうか。

突然現れると、「???」となってしまいますよね。
この記事では、インスタで閲覧数をグリットで見ることができます、と出てきたときの対処法や、変更方法を詳しく解説します。
目次
閲覧数をグリットで見ることができます、とは?
閲覧数というのは、今までもリールの表示をすると、再生数が表示されていましたよね。

これが、リール・フィードが一覧で並んでいるグリッドに表示されるようになります。

たまにフィード投稿の閲覧数は出ていなかったりします(謎)
2025/5/10追記
フィード投稿は、グリットの一覧で閲覧数は非表示になっていました。
フィード投稿の表示はバグだったようです。
閲覧数の表示/非表示の変更方法
1.プロフィールページの右上「三」をタップ

2.「設定とアクティビティ」から 「ビジネスツールと管理」をタップ

3.ビジネスで、「プロフィールの閲覧数」をタップ

4.「閲覧数を非表示にする」をON or OFFにします。

ONにすると非表示になり、OFFで表示ができるようになります。
表示非表示のメリデメ
閲覧数って表示するのと非表示にするのって、どういうメリデメがあるか考えてみました。
閲覧数を「表示」する場合のメリット
実績や人気のアピールになる
→ 数字が多ければ「この人すごい」「バズってる」と信頼・興味につながる。
新規フォロワー獲得に有利
→ リーチが多い=有益・面白いと判断されやすく、フォローされやすくなる。
企業やコラボ相手へのアピールになる
→ 数字が見えることでPR案件やコラボの材料になる。
閲覧数を「表示」する場合のデメリット
数字が少ないと逆に見劣りする可能性
→ 「思ったより伸びてない」「人気ないのかな」と思われることがある。
自分自身が数字に振り回されるリスク
→ 投稿のたびに「伸びない…」とモチベ低下する可能性も。
閲覧数を「非表示」にする場合のメリット
フォロワーに与える印象がフラットになる
→ 数字に左右されず、純粋に内容に集中してもらえる。
心理的なプレッシャーを軽減できる
→ 投稿のたびに「バズらなきゃ」から解放され、継続しやすくなる。
テスト投稿やチャレンジ投稿に向いている
→ 表示しないことで「失敗しても気にしない」で済む。
閲覧数を「非表示」にする場合のデメリット
伸びている投稿でも評価が伝わらない
→ 本当はバズっていても、「勢い」が見えずアピール力が弱まる。
フォロワーの関心を引く材料が減る
→ 数字がバズる“フック”になるケースでは、もったいない。
戦略的な使い分け
表示する・表示しないという設定しかできませんが、使い分けの判断基準としてこんなものはどうでしょうか?
- バズった投稿・実績として見せたい投稿が多い → 表示
- 反応が読めないチャレンジ投稿・人柄発信を見せたい → 非表示
- リールは特に表示数が命なので、バズったら → 表示
- 数字より内容に集中してほしいとき(教育系・価値観系とか) → 非表示
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さいごに
特にバズっている投稿がある方は、表示させるの選択がいいのかな~と思っておりますが、閲覧数の表示/非表示は、どちらが正解というのはないので、目的に合わせて選んでみましょう!
