Instagramのグリッド表示が変わった?投稿サイズの最適な設定方法

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Instagramのグリッド表示が最近変更になり、今までの投稿の見え方が変わりましたね!

特にビジネスで活用している方にとって、グリット表示は商品棚と同じなので、見栄えの善し悪しは重要ですよ。

本記事では、Instagramの最新のグリッド表示仕様と、最適な投稿サイズの設定方法について詳しく解説します。

Instagramグリッド表示の変更点とは?

今までグリット表示は、正方形で表示をされていました。

ですが、2025年1月18日前後から、グリット表示も縦長に変わりました。

これによって、今までの投稿では見えていた表示部分が見切れてしまっている、という事も発生しています。

今のグリット表示でも最適なサイズにしていきたいですよね!

グリット表示のサイズは?

今のグリット表示にピッタリなサイズは、1000×1350pxになります!

ちなみに、

  • 今までの正方形投稿(1:1):1080×1080px
    元祖フィード投稿サイズ。
  • 今までの縦長投稿(4:5):1080×1350px
    公式からも推奨されているフィード投稿サイズ。
  • 今までのリール投稿(9:16):1080×1920px
    リールそのものの動画サイズ。
  • 今のグリット表示:1000×1350px(NEW!)
    2025年の縦長グリット表示サイズ!

グリット表示が1000×1350pxなだけで、中身は今までの縦長投稿のサイズ(4:5)でもOKです。

だけどそれってちょっと面倒な気もしますよね。

最適なフィード投稿サイズは?

もっと簡単にしたい!と思う方は、

フィード投稿は、全てページを今までの縦長投稿(4:5):1080×1350pxを作って、表紙の横幅にだけ気を付ければOK!

表紙はグリット表示だと、左右40pxずつスリムになっているので、Canvaでガイド線をつけておけば目安になります。

この横幅にはみ出ないように注意しましょう。

ガイド線のつけ方についてはコチラの記事を参照ください。

最適なリール投稿の表紙サイズは?

リール投稿の表紙は逆に縦の長さが短くなっています。

あまり目いっぱいに作っている方も見かけないので、ここは簡単に済ませてしまいますが、

テキストを入れる場合は、読みやすい真ん中あたりに入れおけば、グリットでもリールでも表紙としても問題ないと思います。

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さいごに

インスタのグリット表示と一緒に、プロフィールの名前表示の部分も変更になりました。

名前(アカウント名)ももし長いようでれば、文字数を少なくするのもおすすめです。

アプデに合わせての変更は面倒ですが、プラットフォームに合わせて柔軟に対応していきましょう!