講座やレッスンを動画にして販売しよう!と思っている方は多いのではないでしょうか?
しかし、YouTubeは商用利用はNGなので、どのプラットフォームを使うかは悩みますよね。
私が調べた動画販売のプラットフォームをご紹介します。
動画販売の王道「Vimeo」
Vimeoは、動画を販売のツールで有名です。
2023年11月の時点では、フリープラン(無料)は動画3本まで。Starter・Standard・Advancedの有料プランがありました。
以前は、Vimeoの動画を載せるページを作成するページが必要だったのですが、最近はショーケースなどの機能が追加され、決済ができれば、Vimeoだけで動画を見ることができるようになりました。
しかし、有料プランの場合は、毎月の支払いが発生するため、長期的な利用がある時におすすめだと思います。
世界最大級のオンライン学習「Udemy」
Udamy(ユーデミー)は、社会人がターゲットの世界最大級のオンライン学習プラットフォームです。
デザインやマーケティング、フィットネスなど幅広いジャンルの動画があり、決済・動画の提供が1つで完結します。学習機能として、アプリも充実している印象です。
また、講師の登録は簡単にできますが、審査があります。
販売する動画の音声が聞き取りにくい場合は、コンテンツが良くても審査に落ちてしまう場合があるようです。
また、講師の収益はUdamy経由だと37%、講師経由だと97%が講師の売上として計上されるそうです(2023年11月時点)
大きなプラットフォームなので、Udamy経由で購入して下さる方も多い印象です。
認知活動としても使えるプラットフォームです。
社会人のためのオンラインスクール「コエテコカレッジ」
GMOメディア株式会社が運営しているオンラインスクールを作成・販売できるプラットフォームです。
決済から、動画提供まで1つで完結します。
ライブでも、動画でも販売する事(無料も選択できます)ができ、受講者の学習進捗を見守れたり、受講者とのコミュニケーションが取れます。
月額費用は掛からず、販売毎に8%の手数料が掛かります。日本のサービスであるため、サポートは充実していました。
ただ、プラットフォーム内で販売があることは少ないので、自身での販売能力が必要となります。
さいごに
動画を提供するにも、色々とプラットフォームやツールを検討する必要がありますよね。
私が動画販売をしようと思った時に悩んだため、同じように迷われている方の参考になったら嬉しいです!