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セミナーに参加をしたり、
起業塾などに入るとシェアタイムが設けられる事があります。
自分の考えていることをシェアしたり、相手にフィードバックをもらう場合もありますね。
私は、そのシェアタイムでも、参加者同士が気持ちよく学びを深められるマナーがあると思っています。
元はモチベーションの低い生徒だった
昔から色んなセミナーや講座を受けてきました。
受ける理由は様々でしたが、受けるモチベーションは低めの受講生でした。
それは、今考えると
「会社から言われて受けるセミナー」
だったから、という理由が大きかったです。
しかし、
自分の仕事に関係があるもの
自分がより良くなると思えるもの、に
参加するようになってからは
前のめりで参加できるようになりました。
参加する姿勢と質問
セミナーなどに参加する時には、
あなたからしっかり学びたいです
という事が講師の方に伝わるように、
反応をしたり、リアクションをしています。
理由は、そんなことをされて、嫌に思う講師の方はいないからです。
講師の方がのびのびと、
あわよくば、もっと教えたい!
こんなことも教えちゃおう!と
想えるぐらいの生徒になりたいと思っています。
あとは、質問。
説明を聞いてる中で
疑問に思う事や、自分や他の場合など
聞きたい事が浮かんできたら
メモを取って質問タイムの準備をします。
講座の中で聞ける時間が無ければ、
講座が終わった後に直接聞きに行ったり、
オンラインであればメールで問い合わせたりもします。
時間が許せば、
「こういう理解であっていますか?」
自分の理解度を知るための
質問をすることもあります。
せっかく学んだことを
理解できないまま
終わらせるなんてもったいないです。
シェアタイムでも同じ
講師だけではなく、
参加者同士のシェアでも
同じことが言えます。
相手に興味を持って、
相手が知りたいこと・聞きたいことを聞いて
互いが望む結果を出していきたいですよね。
でも、そうするためには、
最低限必要なことが2つあります。
- あなた(自分)を知ってもらう
- しっかりギブ
この2つです。
シェアタイムのマナー
私が考えるシェアタイムのマナーは2つ。
1.あなた(自分)を知ってもらう
初めましての方はもちろん、
何度か顔を合わせた相手だとしても、
その日初めての発言だったら
「小山内夏海です。ヨガインストラクターで
インストラクターのための事務サポートをしています」
と、名前と何屋さんかを必ず伝えます。
そうすれば、前提条件が分かるので
相手もコメントをしやすくなります。
いかに、あなたが欲しい情報をもらえるかが
重要なことなので、相手を煩わせずに
欲しい解答をもらいやすくなります。
そもそも、
相手が覚えているとも限らないし、
そうだよね、となっても害はなし。
むしろ、私がいい慣れる練習にもなります。
2.しっかりギブ
欲しいなら相手にもギブをすること。
求められたら、私の感じている事や
指摘をもらいたい事は思いつく限り
伝えます。
そうするためには、相手に興味を持たないとできません。
相手に興味を持って、
足りなければ情報を聞き出して
伝えます。
相手からもらえるフィードバックが
少しでもあれば十分。
これにも私のメリットがあって
相手がいい印象をもってもらいやすいのと
生徒さんに対しても使える、という事です。
今後しっかりとした金額の商品や
サービスを打ち出して
大切な生徒さんが求めている時に
伝え方が分かっている事、
伝え慣れておく事、が
今後に役立ちます。
さいごに
あまりセミナーに積極的に参加をする、という事が少ない方も多いですよね。
しかし、セミナーの内容を学ぶだけではなく、その場の出会いや交流でもより深く学べたりや成長ができる材料になると感じます。
ぜひ、セミナーに参加されるときに意識してみて下さい。