【講師必見】LINE公式でこれやってない?顧客管理と作業を劇的に効率化する神機能BEST3!

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「生徒さん一人ひとりへの連絡、結構大変…」
「毎回同じ案内をコピペしているけど、地味に時間がかかるし、ミスが怖い…」

講座やセミナーを運営する講師の方なら、一度はこんな悩みを抱えたことがありますよね。

生徒さんとの大切なコミュニケーションツールであるLINE公式アカウント。
しかし、その管理や事務作業に追われ、本来集中すべき業務に時間を割けていないとしたら、非常にもったいない!

実は、LINE公式アカウントには、そんな講師の悩みを一瞬で解決してくれる「神機能」が隠されています。

今回は、知る人ぞ知る!講師の仕事を劇的に効率化するLINE公式アカウントの便利機能を、ランキング形式でご紹介します!

具体的な使い方や、講師ならではの活用法も解説するので、ぜひあなたのビジネスに活かせる機能を見つけてください!

【第3位】タグ機能|顧客管理を一目で分かりやすく!

「この人、どの講座の受講生だっけ?」
「体験会に参加してくれた人だけに案内を送りたいな…」

そんな時に絶大な効果を発揮するのが「タグ機能」です。

タグ機能とは?

友だちになってくれたユーザー一人ひとりに対して、目印となる「タグ」を付けられる機能です。
チャット画面から個別に設定でき、誰がどんなステータスの人なのかを瞬時に把握できます。
また、タグが付いた人にだけ、先行案内を送る、といったセグメント配信が可能になります。

タグ機能のつけ方

タグはPC版とスマホアプリ版のどちらからでも作成・つけることが可能です。
詳しい方法は下記のページから見てみてね!

講師の方におすすめの活用法

この機能を使えば、煩雑になりがちな生徒管理がスムーズになります。

  • 受講状況で管理:「〇〇講座 受講生」「体験会 参加者」「個別相談 済み」など
  • 興味関心で分類:「上級講座に興味あり」「〇〇の質問があった人」など
  • 進捗度で管理:「課題1 提出済み」「フォローアップ対象」など

このようにタグ付けしておけば、全員に同じメッセージを送るよりも、相手に合わせたアプローチができるため、成約率アップにも繋がります。

タグ機能の注意点

無料プランの場合は、お友だち1人に対してつけられるタグは、1つまでになります。

またタグ付けは、友だち側からメッセージやスタンプなどを送信してチャットが可能になったユーザーにのみ行えます。未認証アカウントの場合、友だち追加されただけではタグ付けできません。

タグは一人ひとり手動で付ける必要がありますが、その手間をかける価値は十分にあります。
まずは講座に参加してくれた人からタグ付けを始めてみましょう。

【第2位】自動応答(キーワード応答)|あなたが寝ている間も自動で対応!

あなたが寝ている間や、講座に集中している間も、LINEが自動で働いてくれたら…?
そんな夢のような話を実現するのが「自動応答機能」です。

自動応答とは?

ユーザーが特定のキーワードを送信した際に、あらかじめ設定しておいたメッセージ(テキスト、画像、URLなど)を自動で返信する機能です。

<Web版での設定手順>

応答設定の初期設定

LINE公式アカウントの管理画面にログインします。
ホーム画面の右上「設定」をクリックし、次に「応答設定」を選択します。

「応答機能」と「チャットの応答方法」を設定します。
自動応答メッセージのみを利用する場合は「チャット」をオフにし、「応答メッセージ」を有効にします。手動チャットと併用する場合は「チャット」をオンにします。

応答メッセージの作成

ホーム画面に戻り、サイドメニューから「応答メッセージ」を選択し、「作成」ボタンをクリックします。

次の画面で、自動応答のタイトル(※お友だちには見えません)、応答設定から応答タイプ「キーワード応答」を選択し、返信するキーワードと、それに対応するメッセージ内容を設定します。テキストだけでなく、画像や動画を含めることも可能です。

複数のキーワードを設定することもできます。
なので、「プレゼント」だけでなく「プレゼントお願いします」など想定されるキーワードを設定するのもおすすめです。

講師の方におすすめの活用法

この機能を使いこなせば、問い合わせ対応の負担を大幅に減らせます。

  • よくある質問への対応
    「日程」「場所」「持ち物」といったキーワードに対して、それぞれの回答を自動返信するように設定。
    夜中に届いた質問にも即座に対応でき、生徒さんの満足度も向上します。
  • 限定プレゼントの配布
    「プレゼント」「特典」などのキーワードを送ってくれた人だけに、限定動画や資料のURLを自動で送信。
    特別感を演出し、エンゲージメントを高めるのに効果的です。
  • 講座の合言葉
    セミナー中に「今日の学びを深めるキーワードは『〇〇』です!LINEで送ってくれた方には、復習資料をお渡しします」といった企画も可能。参加者のアクションを促し、講座を盛り上げるきっかけになります。

【第1位】定型文|たった3秒で送信完了!ミスも防げる最強機能

そして、講師の方に絶対使ってほしい神機能、堂々の第1位は「定型文」です!
毎回同じ文章をコピー&ペーストしているなら、今すぐこの機能を使ってほしい!

定型文とは?

講座のリマインドや予約完了の御礼など、繰り返し使う文章をテンプレートとして保存しておける機能です。
一度登録しておけば、チャット画面からワンタップで呼び出し、必要に応じて手直しして、送信ができます。

定型文の設定方法

<Web版での設定方法>

LINE公式アカウントの管理画面にログインします。
ホーム画面の上「チャット」をクリックし、次に「応答設定」を選択します。

「チャット設定」の中から「定型文」を選択します。

新しい定型文の追加
「作成」をクリックし、ここで新しい定型文を追加します。定型文のタイトルをクリックすれば、既存の定型文を編集もできます。

定型文を使ったチャットの送信方法

定型文を使いたい友だちのチャットを開いて、返信欄にある「コンテンツを選択」をクリックします。

対象の定型文を選択し、「選択」をタップします。

返信欄に定型文が追加されます。必要に応じて、内容を変更し「送信」で完了です!

<スマホアプリ版での操作>

タグの作成

LINE公式アカウントのアプリから、画面中央下の「チャット」アイコンをタップ

右上の「チャット設定(歯車マーク)」をタップし、次の画面で表示されるメニューから「定型文」を選択します。

定型文の画面で定型文の新規追加、既存の定型文をタップすれば、修正・削除が行えます。

定型文を使ったチャットの送信方法

定型文を使いたい友だちのチャットを開いて、返信欄にある「+」をクリックします。

「定型文」をタップします。

対象の定型文をタップして、「選択」をタップすれば、返信欄に反映されます。必要に応じて、内容を変更し「送信」で完了です!
この画面で定型文を作成することも可能です。

講師ならではの活用法

定型文は、日々のコミュニケーションで最も活躍する機能と言っても過言ではありません。

  • リマインド連絡
    「明日のご予約は〇〇時からです。ZoomのURLはこちらです…」
  • 予約完了メッセージ
    「〇〇様、ご予約ありがとうございます。日程は〇月〇日です…」
  • 講座後の御礼
    「本日はご参加ありがとうございました。講座のアーカイブはこちらです…」

これらの文章を登録しておけば、送信までにかかる時間はわずか3秒
さらに素晴らしいのが、宛名に「友だちの表示名」を自動で挿入できる点です。

これにより、一斉送信のような冷たい印象を与えず、一人ひとりに向けた丁寧なメッセージを送ることができます。
コピペによる文章の間違いや、宛先ミスといったヒューマンエラーを根本から防げるため、まさに「神機能」。

時間短縮とミスの防止を同時に実現できる、最強の効率化ツールです!

どうですか?知らなかったLINEの機能はありましたか?

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さいごに

今回は、講師の仕事を楽にするLINE公式アカウントの神機能を3つご紹介しました。

  • 第3位:タグ機能(生徒管理を効率化)
  • 第2位:自動応答(問い合わせ対応を自動化)
  • 第1位:定型文(定型業務を高速化&ミス防止)

どれか一つでも取り入れるだけで、あなたの時間と労力は大幅に削減されるはず!

まずは「これならできそう!」と思ったものから、ぜひ試してみてくださいね。

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