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ウェビナーは、オンラインで多くの人に情報を届ける強力な方法です。
中でもZoomは、手軽に始められるウェビナーツールとして多くの人に支持されています。
しかし、初めてウェビナーを開催するとなると、何から始めて良いかわからないという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、Zoomを使ったウェビナー開催の手順を、初心者にも分かりやすく解説します。
これを読めば、スムーズにウェビナーを運営できるようになります。
目次
Zoomのウェビナーライセンスを取得する
Zoomでウェビナーを開催するには、通常のミーティングとは異なりウェビナー専用のライセンスが必要です。
以下の手順でライセンスを取得します。
- Zoom公式サイトにログイン
- 「プランと価格」ページで、イベントから「Zoom Webinars」ライセンスを購入
- 購入後、アカウントにウェビナー機能が追加されていることを確認

ウェビナーのスケジュールを設定する
ライセンスを取得したら、次はウェビナーのスケジュールを設定します。
1.Zoomの「ウェビナーのスケジュール」ボタンをクリック

2.ウェビナーのタイプ、トピック(タイトル)、日時、所要時間を入力

3.必要に応じてパスコードや登録、認証を設定

ポイント
- トピック(タイトル)は、内容が一目で分かるものにしましょう
- 登録で参加者の情報を事前に収集すると便利です
ウェビナーのパネルリストを設定する
Zoomウェビナーでは、発表者や司会者を「パネリスト」として招待できます。
以下の手順で設定しましょう。
1.対象ウェビナー設定画面で「招待状」を選択し「編集」をクリック

2.招待したい人の名前・メールアドレスを入力し、「変更を保存」

3.招待を受けた人がリンクをクリックすることでパネリストとして参加可能になります。
機能の確認と事前準備
ウェビナー当日にトラブルを防ぐため、事前に機能を確認しておきましょう。
- 画面共有 資料やスライドの共有方法を練習
- チャット機能 参加者からの質問受付を確認
- 録画設定 ウェビナーの録画をONにして、後日配布用の動画を準備
リハーサルの実施
パネリスト全員が集まれる時間を確保し、本番前にリハーサルを行いましょう。
特に音声やビデオの確認は重要です。
ウェビナーの開催
いよいよ本番です!
開催中は以下の点に注意しましょう。
- 時間厳守 スケジュール通りに進める
- 参加者との交流 Q&Aセッションを活用
- バックアッププランの用意 万が一のトラブルに備える
アフターフォロー
ウェビナー後のフォローも重要です。
- 録画データの配布 参加者や欠席者に送付
- アンケートの実施 内容改善のためのフィードバックを収集
- 参加者へのお礼メール 感謝の気持ちを伝えることで次回の参加意欲を高めましょう
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さいごに
Zoomでのウェビナー開催は、適切な手順を踏むことで誰でもスムーズに行うことができます。
本記事で紹介した手順を参考に、ぜひウェビナーを成功させてくださいね。
事前準備をしっかり行い、参加者に価値のある時間を提供しましょう!
