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写真を撮るのはいつも緊張してしまう私。
背伸びしすぎず、”私らしく”見せたい。
でも、見てる人に与えたい印象ってなんだろう?
撮影されている時の私の心の中には、こんな思いがありました。
- 自分の顔をインスタに載せるなんて恥ずかしい!
- 動画は声が違う!話し方が変!もっと恥ずかしいっ!!!
もし同じように感じている方がいらしたら、参考になるかもしれません。
自分の写真を載せるのが恥ずかしい!
子どもの写真は可愛くて可愛くて、みんなにも見せたい!(←親ばか)
っと、何枚も撮影したり、セキュリティに配慮した上で気軽に投稿ができます。
しかし、いざ自分の写真となると
「なにこの前髪、変!」
「よく見たらシミが目立つ!」
「見たくない!(当然見せたくもない)」
という言葉が溢れ出ます。
(そりゃあ、2〜3年しか生きていない生物と、ウン十年生きてきた生物では、可愛さの違いは歴然です)
そんな気持ちと一緒に、もう一つ。
SNSが流行り出したころ。
自撮りしている写真をいっぱいアップしている人を見て
「この人自分大好きだな~」
「自分の写真ばかり、恥ずかしくないのかな?」
という声、多くなかったですか?
今でこそ、自撮りなんて当たり前ですが、
そんな声を聞いて、当時は
そうなのか~
恥ずかしいモノなのか~
と、あまり自分の考えを持たずに
周りの声に流されていた気がします。
「写真」の役割の変化
そもそも、以前「写真」は、
・記念に撮るもの
・思い出を残すために撮るもの
という役割が大きかったですよね。
カメラ自体も現像も高かっただろうし。
だから、わざわざ自分だけを撮ることはしなかった。
でも今は令和。
カメラ付携帯に始まり、スマホはもはや一人1台の時代。
カメラの貴重性は低くなり、写真は好きな時にいくらでも気軽に撮れる世の中になりました。
なので、今の「写真」は
・瞬間を切り取るもの
・共有するもの
にもなってきたんだと感じます。
恥ずかしい!は古い!?
となると、ですよ。
「自分の写真を載せるのが恥ずかしい」
っていう感覚は、古いんじゃないかと。
オバサン特有の考えなのではないかと。。。!
そして、時代は
「自分大好き」
は誇るべき才能の一つ。
自己肯定感の塊は最強です。
(↑専門の方、気分を害したらすみません)
むしろ、自分が好きじゃない人は
自信もなさげで、商品も魅力的に感じない。
物よりも人で選ばれる時代。
ブランディングの先生からも
「なつみさんが好きな人は、顔が写っている写真を見たら嬉しいですよ」
と言われて目から鱗でした。
今ビジネスをしているんだから、今の感覚を大事にしなければ。
時代の変化の波に乗ろう、と思った気付きでした。
さいごに
自分の写真を載せるのに抵抗感があった方、どんな感想を持たれたか、ぜひお聞きしたいです。
私は結構な衝撃があって、自分の写真への抵抗感がなくなったことを思い出しました。